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蟇目良雨講評 東京ふうが 平成27年春季号「墨痕三滴」より お茶の水句会報359回〜361回より選 春星をつなぐ鎖のあるごとし　鈴木大林子 春の夜空は少し濁っている気がす...

本書の特徴 季刊俳誌「東京ふうが」に連載していた「東京大空襲体験記」を一冊に あとがきより 　著者が少年期に体験した東京大空襲を皮切りに、戦中戦後の生き様をここ...

高木良多講評 東京ふうが 平成25年 春季号「墨痕三滴」より お茶の水句会報335号～336号より選 赤シャツは父の目印潮干狩　　鈴木　大林子 潮干狩はお天気が良ければ大...

高木良多講評 東京ふうが 平成23年 冬季・新年号「墨痕三滴」より お茶の水句会報307号～310号より選 立春大吉鉱泉宿に兜太の書　鈴木大林子 「兜太の書」は現代俳句協...

お茶の水俳句会から秀句をご紹介します。   第305回 2010年9月13日(月) 於：文京区民センター 兼題：胡麻の花・風の盆・秋意、　席題：赤とんぼ・おしろいの花 &nb...

お茶の水俳句会から秀句をご紹介します。   第304回 2010年8月21日(土) 於：文京区民センター 兼題：処暑 ・ 病葉 ・ 晩夏   青竹の節の白さよ処暑を過ぎ　　...