季刊俳誌「東京ふうが」

検索
コンテンツへスキップ
  • Home
  • 東京ふうが最新号
  • 俳句鑑賞
  • 同人プロフィール
  • 東京ふうがとは
  • お茶の水俳句会のご案内
  • お問い合わせ
俳句鑑賞「墨痕三滴」

縁に干す母の紬や更衣

2013年9月17日 蟇目良雨
高木良多講評
東京ふうが 平成25年 春季号「墨痕三滴」より
お茶の水句会報337号~339号より選

縁に干す母の紬や更衣  乾 佐知子

お母さんの着ていた大事な紬織りの着衣なのであろう。縁側に干してしばらくその思い出にひたっているという更衣の句。


目次へ
乾佐知子俳句更衣添削紬講評通巻34号

投稿ナビゲーション

前の投稿東京ふうが34号(平成25年 夏季号)次の投稿『2012 一日一句集』蟇目良雨著

東京ふうが最新号

通巻70号 令和4年夏季号


[ 表紙の俳画 ]
蚊 帳  蟇目良雨
[ 表紙の俳句 ]
山越えて来しはげしさよ虎が雨  良雨

●私の愛唱句 4

●恋人の腕の中で星になった俳女
本郷民男

[ その他の内容 ]
名句逍遙 / 作品7句と自句自解 / 墨痕三滴(佳句短評) / 素十俳句鑑賞・100句 / 韓国俳話あれこれ / はいかい漫遊漫歩 / 歳時記のご先祖様 / 句会案内 / 東京ふうが歳時記

最新号へ
既刊号一覧へ

同人出版物

『九曲』蟇目良雨著
春耕撰書「随筆 東京大空襲体験記」鈴木大林子著
『2013一日一句集』蟇目良雨著
『俳人澤木欽一の行脚風景』高木良多著
『一日一句集』蟇目良雨著
『2011一日一句集』蟇目良雨著
『2010一日一句集』蟇目良雨著
『2009一日一句集』蟇目良雨著

都会の郷愁と風雅を俳句とエッセーに掬いとる俳句同人集団

  • Home
  • 東京ふうが最新号
  • 俳句鑑賞
  • 同人プロフィール
  • 東京ふうがとは
  • お茶の水俳句会のご案内
  • お問い合わせ
季刊俳誌 東京ふうが
● バックナンバー ●

東京ふうが

〒112-0001
東京都文京区白山2-1-13
東京ふうが社

関連サイト

俳人協会・俳句文学館
春耕俳句会
雲の峰 俳句会
銀漢 俳句会

Copyright © 2023 季刊俳誌「東京ふうが」 All rights reserved.