お茶の水俳句会– tag –
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東京ふうが43号(平成27年秋季号)
編集人が語る「東京ふうが」43号 「東京ふうが」編集人より ようやく秋号を発行できた。いろいろ忙しかったせいによるが、思えば忙しいことはありがたいことである。忙... -
東京ふうが42号(平成27年夏季号)
編集人が語る「東京ふうが」42号 「東京ふうが」編集人より 東京ふうがに二つの連載ものがある。 一つは乾佐知子さんの「曾良を尋ねて」で、曾良の出自から解き明かす論... -
本郷 民男
●同人●「春耕」雨読集同人。俳文学会会員。俳人協会会員。 平成20年「蕗」入会。平成26年「阿蘇」入会。平成28年韓国国立慶尚大学大学院文学博士。平成28年春耕入会。 ... -
蟇目 良雨 ● 東京ふうが 主宰
昭和17年・埼玉県生まれ。「春耕」主宰。「塔の会」会員。俳人協会監事。「お茶の水俳句会」指導。皆中句会指導。春耕同人ネット句会指導。神保町句会指導。皆川盤水「... -
高木 良多 ● 東京ふうが 顧問
大正12年・千葉県香取市生まれ。「春耕」顧問。俳人協会評議員。「お茶の水俳句会」句会指導。皆川盤水「春耕」・澤木欣一「風」に師事。書を松井如流、斉藤丹鶴に学... -
東京ふうがバックナンバー
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東京ふうが40号(平成27年冬季・新年号)
編集人が語る「東京ふうが」40号 「東京ふうが」編集人より 戦後間もなく発表された桑原武夫の「第二芸術論」を「俳句界」3月号、4月号で改めて読んだ。 当時敏感に反応... -
東京ふうが39号(平成26年秋季号)
編集人が語る「東京ふうが」39号 「東京ふうが」編集人より 俳句に対する姿勢として「俳句ポケット論」がある。これは右のポケットに生業を入れ左のポケットに俳句を入... -
東京ふうが38号(平成26年夏季号)
編集人が語る「東京ふうが」38号 「東京ふうが」編集人より 高野素十と水原秋櫻子の「自然の真と文芸上の真」論争でその引き金を引いたと言われる俳誌『まはぎ』に掲載... -
東京ふうが37号(平成26年 春季号)
編集人が語る「東京ふうが」37号 「東京ふうが」編集人より 安倍内閣の集団的自衛権行使への道筋がなし崩しに付けられている昨今ですが、戦前もいつの間にか戦争への道... -
東京ふうが36号(平成26年 冬季・新年号)
編集人が語る「東京ふうが」36号 「東京ふうが」編集人より 子規が35歳で逝き、芭蕉が50歳で逝き、一茶は65歳で逝き、蕪村が68歳で逝きと没年を書き連ねてみた... -
東京ふうが35号(平成25年 秋季号)
編集人が語る「東京ふうが」35号 「東京ふうが」編集人より 高木良多が連載していた澤木欣一の句集研究が一冊に纏まり、『俳人澤木欣一 行脚の風景』として出版された... -
東京ふうが34号(平成25年 夏季号)
編集人が語る「東京ふうが」34号 「東京ふうが」編集人より 現代の人が俳句を続ける源流は松尾芭蕉にあると思う。 芭蕉のストイックな生き方が現代においても人生の目標... -
東京ふうが33号(平成25年 春季号)
編集人が語る「東京ふうが」33号 「東京ふうが」編集人より 俳句作品も、俳画や写俳などの作品も形態の違いがあるけれど、その真の価値は作品に真心が籠められているか... -
東京ふうが32号(平成25年 冬季・新年号)
編集人が語る「東京ふうが」32号 「東京ふうが」編集人より 「5千粒、1万粒の涙」 3月9日の朝日新聞記事に、東日本大震災のシリーズものが掲載されていました。 そ... -
東京ふうが 31号(平成24年 秋季号)
編集人が語る「東京ふうが」31号 「東京ふうが」編集人より 素十を勉強してゆくと、素十の俳句作品の魅力とともに素十が門弟と一対一で対話をするように門弟 の作品鑑賞... -
東京ふうが 30号(平成24年 夏季号)
編集人が語る「東京ふうが」30号 「東京ふうが」編集人より ※ 寄り道高野素十論を書くに当って 混沌とした現代の俳句界にとって客観写生を貫いた高野素十の俳句は貴重で... -
東京ふうが 29号(平成24年 春季号)
編集人が語る「東京ふうが」29号 「東京ふうが」編集人より 芭蕉曰く「俳諧は三尺の童にさせよ」(三冊子)。 俳句は童子が何に対しても驚くような素直な心を持って行え... -
東京ふうが 28号(平成24年 冬季・新年号)
編集人が語る「東京ふうが」28号 「東京ふうが」編集人より 俳句を始めて何やかや三十年を経て、俳句が判りかけてきたと思いきやどんどん遠くへ逃げてゆく現実に打ち... -
第323回:芦の角・蜆・流し雛
お茶の水俳句会から秀句をご紹介します。 第323回 2012年3月12日(月) 於:文京区民センター 兼題:芦の角・蜆・流し雛、 席題:沈丁花・若布 蘆の角古... -
東京ふうが 27号(平成23年 秋季号)
編集人が語る「東京ふうが」27号 「東京ふうが」編集人より 「風」澤木欣一、「春耕」皆川盤水を師系とし自然の中に生活の美を求める俳句集団として活躍しています。 お... -
第316回:流星・稲の花・水引の花
お茶の水俳句会から秀句をご紹介します。 第316回 2011年8月1日(月) 於:文京区民センター 兼題:流星・稲の花・水引の花、 席題:秋暑し・葛の花 義... -
東京ふうが 26号(平成23年 夏季号)
編集人が語る「東京ふうが」26号 「東京ふうが」編集人より 菅政権が野田政権に移る天下の秋を知る季節に26号をお送りします。 高木良多の澤木欣一研究も更に磨きがかか... -
東京ふうが 25号(平成23年 春季号)
編集人が語る「東京ふうが」25号 「東京ふうが」編集人より 東日本大震災の直後の発行になりました。 大勢の方が未だに後遺症を引きずっています。早く被災地の皆さんの... -
東京ふうが 24号(平成23年 冬季・新年号)
編集人が語る「東京ふうが」24号 「東京ふうが」編集人より 「東京ふうが」も季刊ながら24号を迎えた。毎号、俳句作品や文章を皆さんの協力で埋めてきたが、その内容...