ネパール・ヒマラヤ紀行2011
ミニエッセー「旅と俳句」
ネパール・ヒマラヤ紀行 2011
タイ・バンコク編
石川 英子
平成23年3月10日~14日
3月10日、快晴。
バンコク・スワンナブーム国際空港着。
タイ時間、18時35分。以降タイ時間。
入国審査後両替、タイ通貨はバーツ。
正人 200US$=5800バーツ
英子 2万円=7046バーツ。
通関後1階にてブリックタクシー乗り場からタクシーに乗る、メーター制。
20時20分、ジ・インペリアル・クィーンズ・パークホテル着。早々にトラブル発生。正人が依頼した業者が出国直前の段階で満室であった為、予約出来なかった旨を出国前夜にメールで伝えて来たと言っていた。正人が帰国後メールを確認したがメールは来ていなかった。チェックイン時に予約出来ていない事が発覚、ホテルとの交渉で本日は空室が出来ているとの事で、飛び込みの宿泊となった。結着する迄私はロビーに一人で待っていたが、21時、やっと話がついてチェックイン。ポーターが部屋に鞄を運んで来たが極めて無愛想なのと正人の機嫌が最悪の為チップはやらなかった。ホテルのトラブル等で私は疲れが出て下痢がはじまったので岳食のフリーズドライの粥の夕食、正人は洗濯の後私の入浴の準備をしてからホテルの外へ食事に出た。駅近くの食堂へ行った帰りにネットカフェでメールを確認し、コンビニで飲み物や菓子を買って零時過ぎ帰館、日誌を書き、明日の観光の準備、入浴等で3時過ぎに寝たらしい。
(つづきは本誌をご覧ください。)