通巻46号 平成28年夏季号が発行されました
朝顔 蟇目良雨
膝を組む母のをりけり夜の団扇 蟇目良雨
「連想論」を説いた大木あきらの詩魂 / 曾良を尋ねて / 風化させてはならない戦争の記憶 / 富山県俳句連盟俳句大会公演 / 欣一俳句の鑑賞 / 八千草日記 / 高野素十論 / 台湾紀行II/ 遊ホーッ / 夏季詠と自句自解 / 会友招待席/ 東京ふうが歳時記 / その他
季刊俳誌「東京ふうが」45号(平成28年春季号)発行
季刊俳誌「東京ふうが」44号(平成28年冬季新年号)発行
季刊俳誌「東京ふうが」43号(平成27年秋季号)発行
『随筆 東京大空襲体験記』鈴木大林子 著
季刊俳誌「東京ふうが」に連載していた「東京大空襲体験記」を一冊に
春耕叢書 平27-1
2015年6月15日 印刷
2015年6月30日 発行
著 者 鈴木大林子
発行所 東京ふうが社
印刷所 共信印刷
ブックデザイン 菫花舎
<出版物の購入をご希望の方へ>
『2013 一日一句集』蟇目良雨著
– 本書の特徴 –
・2012年の世相を強化
・判りやすい俳句を一日一句
・季節をきりとる愛らしい挿絵
あとがきより
春耕叢書 平26ー1
頒 価 1500円
2014年12月5日 印刷
2014年12月26日 発行
著 者 蟇目良雨
発行所 春耕俳句会
印刷所 共信印刷
挿 絵 蟇目良雨
ブックデザイン 菫花舎
<出版物の購入をご希望の方へ>
『俳人澤木欣一の行脚風景』高木良多著
春耕叢書 平25ー2
頒 価 1500円
発 行 2013年12月9日
著 者 高木良多
発行所 春耕俳句会
<出版物の購入をご希望の方へ>
『2012 一日一句集』蟇目良雨著
– 本書の特徴 –
・2012年の世相を強化
・判りやすい俳句を一日一句
・季節をきりとる愛らしい挿絵
あとがきより
春耕叢書 平25ー1
頒 価 1500円
2013年10月9日 印刷
2013年10月31日 発行
著 者 蟇目良雨
発行所 春耕俳句会
印刷所 共信印刷
挿 絵 蟇目良雨
ブックデザイン ワタリマミ
<出版物の購入をご希望の方へ>
『2011 一日一句集』蟇目良雨著
– 本書の特徴 –
・2011年の日々の出来事をメモ
・判りやすい俳句を一日一句
・蕪村の「奥の細道」画巻の模写を挿絵に
あとがきより
池内けい吾さんが「春耕」誌に連載した「盤水一日一句」に端を発して『二○○九一日一句集』が誕生したいきさつは、そのとき後書に書きました。
翌、2010年は、記録的な暑さの年として思い出に残っています。
今年(2012年)の夏の節電の基準が「この年並みの暑さがきた場合は」と暑さの基準になっているほどです。2010年の暑さはわが師皆川盤水先生を天に召してしまいました。また、政治的には民主党政権内で鳩山由紀夫氏から菅直人氏に首相を先送りした年でもありました。
さて、本書のテーマである2011年であります。この年に日本にとんでもないことが起こってしまいました。3月11日のあの大地震です。
春耕叢書 平24ー1
頒 価 1500円
2012年7月18日 印刷
2012年8月18日 発行
著 者 蟇目良雨
発行所 春耕俳句会
印刷所 共信印刷
挿 絵 蟇目良雨
ブックデザイン ワタリマミ
<出版物の購入をご希望の方へ>
『2010 一日一句集』蟇目良雨著
– 三大特徴 –
・判りやすい俳句を一日一句
・盤水先生の余香
あとがきより
昨年『2009一日一句集』を出したところ「また来年もやるのでしょう」というお言葉を何人かの方から頂戴した。拙著に対する感想の言葉に困りお世辞に発せられた言葉であることは判りつつも日記帳に出来事と一日一句だけは書き溜めていたのであった。
さて、2010年は記録的に暑い夏を日本人は経験した。この暑さの中を吾が師・皆川盤水先生は食道癌を身の内に養いながら療養されておられた。食道癌であったことは死後にご家族から知らされたのであるから、この暑さの峠を越えれば先生は本復することを信じていた。
この忘れ難き年を私の体内において風化させないためにも『2010一日一句集』を刊行しなければならないように思った。
春耕叢書 平23ー1
頒 価 1500円
2011年8月18日 印刷
2011年8月29日 発行
著 者 蟇目良雨
発行所 春耕俳句会
印刷所 共信印刷
挿 絵 蟇目良雨
ブックデザイン ワタリマミ