編集人が語る「東京ふうが」45号
「東京ふうが」編集人より
俳人は死ねば忘れ去られていく。談論風発、切磋琢磨した貴重な時間が生者の記憶に残るだけである。「東京ふうが」では「春耕」で席を同じうした先人の記憶を少しでも留めておきたいと高木良多先生にお願いしてこの難事業に取り組んでいる。御年94歳の貴重な執筆をご覧ください。
蟇目良雨
目 次
1 | 名句逍遙 | |
欣一俳句の鑑賞<24> | 高木良多 | |
良多俳句の鑑賞<24> | 蟇目良雨 | |
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2 | 作品7句と自句自解ちょっと立読み | |
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8 | 墨痕三滴(俳句選評) | 蟇目良雨 |
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10 | 寄り道 高野素十論 16ちょっと立読み | 蟇目良雨 |
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26 | 曾良を尋ねて 第28回 | 乾佐知子 |
80 -塩竃から松島へ –ちょっと立読み 81 -松島における「奥の細道」と「曾良随行日記」との矛盾 – 82 -天麟院と松平忠輝についての一考察 – 83 -仙台藩と諏訪との関わりに関する一考察 – |
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30 | 八千草日記 | 高木良多 |
<19> 石蕗咲くちょっと立読み | ||
<20> 黄千両 | ||
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31 | 主観による写生俳句を説いた 堀 古蝶の詩型の歴史的背景ちょっと立読み |
高木良多 |
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33 | 旅と俳句 台湾紀行II 原住民族の河内と町を訪ねて(1) |
石川英子 |
1.序 2.台北・孫逸仙史蹟記念館 ちょっと立読み 3. 阿美族と太魯閣族の町花連 |
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36 | エッセー 尋ね人は高井几薫だった | 松谷富彦 |
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37 | 越前和紙の里を訪ねて | 石井英子 |
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38 | エッセー 花どきの道明寺とその周辺 | 高草久枝 |
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39 | エッセー 「猫の家出」二伸 – 猫のその後 – | 麻生勝典 |
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40 | 第6回 遊ホーッ | 洒落斎 |
奴隷制廃止の補償 ちょっと立読み | ||
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41 | 会友招待席・会友句添削と鑑賞 -句を磨く- | 高木良多 |
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42 | 読者からのお便り | |
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43 | あとがき | |
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44 | 句会案内 | |
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表3 | 東京ふうが歳時記 <24> | 編集部選 |