季刊俳誌 東京ふうが東京ふうが37号(平成26年 春季号) 2014年6月16日 蟇目良雨No.37 ● 墨痕三滴 ●高木良多添削「墨痕三滴」平成26年 春季号よりお茶の水句会報347号~348号から選秩父路に電車の響き桃節句 元石 一雄秩父は山が連なっているので電車が通るたびにその反響が鳴りわたってくるのである。 そのひびきの中で秩父の生んだ著名な俳人であった金子伊昔紅・兜太父子を偲んでいるのであろうか。今日は桃の節句の日であるからである。(つづきは本誌をご覧ください。)◄目次へページ: 1 2 3 4 5 6 7 8 9