初旭 蟇目良雨
悴みて学びしことも昔かな 蟇目良雨
高木良多先生を偲ぶ 五句選
欣一俳句の鑑賞 / 作品7句と自句自解 / 高野素十論 / 曽良を尋ねて/ 八千草日記 / 台湾紀行(終) / 遊ホーッ / 会友招待席・会友句添削と鑑賞-句を磨く-/ 東京ふうが歳時記 / その他
蟇目良雨による俳句鑑賞。(お茶の水俳句会会報396号以降)
高木良多、蟇目良雨による俳句鑑賞。(お茶の水俳句会会報395号まで)
– 本書の特徴 –
・2012年の世相を強化
・判りやすい俳句を一日一句
・季節をきりとる愛らしい挿絵
春耕叢書 平26ー1
頒 価 1500円
2014年12月5日 印刷
2014年12月26日 発行
著 者 蟇目良雨
発行所 春耕俳句会
印刷所 共信印刷
挿 絵 蟇目良雨
ブックデザイン 菫花舎
春耕叢書 平25ー2
頒 価 1500円
発 行 2013年12月9日
著 者 高木良多
発行所 春耕俳句会
– 本書の特徴 –
・2012年の世相を強化
・判りやすい俳句を一日一句
・季節をきりとる愛らしい挿絵
春耕叢書 平25ー1
頒 価 1500円
2013年10月9日 印刷
2013年10月31日 発行
著 者 蟇目良雨
発行所 春耕俳句会
印刷所 共信印刷
挿 絵 蟇目良雨
ブックデザイン ワタリマミ
どんな貧しい家でも門松は門の内か外に飾られてあるのが普通の家であるが、この句の門松は硝子戸の内側に飾られてある。大きなビルの立派な硝子戸の内側なのであろう。丸の内なればである。その意外性が面白い現代俳句となっている。
– 本書の特徴 –
・2011年の日々の出来事をメモ
・判りやすい俳句を一日一句
・蕪村の「奥の細道」画巻の模写を挿絵に
春耕叢書 平24ー1
頒 価 1500円
2012年7月18日 印刷
2012年8月18日 発行
著 者 蟇目良雨
発行所 春耕俳句会
印刷所 共信印刷
挿 絵 蟇目良雨
ブックデザイン ワタリマミ
– 三大特徴 –
昨年『2009一日一句集』を出したところ「また来年もやるのでしょう」というお言葉を何人かの方から頂戴した。拙著に対する感想の言葉に困りお世辞に発せられた言葉であることは判りつつも日記帳に出来事と一日一句だけは書き溜めていたのであった。
さて、2010年は記録的に暑い夏を日本人は経験した。この暑さの中を吾が師・皆川盤水先生は食道癌を身の内に養いながら療養されておられた。食道癌であったことは死後にご家族から知らされたのであるから、この暑さの峠を越えれば先生は本復することを信じていた。
この忘れ難き年を私の体内において風化させないためにも『2010一日一句集』を刊行しなければならないように思った。
春耕叢書 平23ー1
頒 価 1500円
2011年8月18日 印刷
2011年8月29日 発行
著 者 蟇目良雨
発行所 春耕俳句会
印刷所 共信印刷
挿 絵 蟇目良雨
ブックデザイン ワタリマミ