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『ゆく雲の 果てに』蟇目良雨著
樋口一葉解体新書『ゆく雲の果てに』一葉の父・樋口則義 激白 青蛙堂叢書 令3-12002年9月25日 著述2021年12月18日 刊行著 者 蟇目良雨デザイン 菫花舎発行... -
季刊俳誌「東京ふうが」51号(平成29年秋季号)発行
[ 表紙の俳画 ] つるし柿 蟇目良雨 [ 表紙の俳句 ] 秋耕のこゑどこからも明るくて 良雨 ●曽良を尋ねて 第34回 乾佐知子 ●紀行エッセー高麗神社と釣瓶落し 石川英子... -
季刊俳誌「東京ふうが」50号(平成29年夏季号)発行
[ 表紙の俳画 ] 夕立と燕 蟇目良雨 [ 表紙の俳句 ] 夕立の止みたることのいさぎよく 良雨 特集 ●俳句から読み取るオノマトペ考 松谷富彦 ●良雨 木曽の句 『俳壇』8月... -
『天然の風』蟇目良雨著
本書の特徴 季節ごと五つの章に、著者自らが描いた画・俳句にひとこと鑑賞を添えた俳画集。横型で手触りの優しい暖かい一冊。 あとがきより 「東京ふうが」という季... -
季刊俳誌「東京ふうが」49号(平成29年春季号)発行
[ 表紙の俳画 ] 梅花 蟇目良雨 [ 表紙の俳句 ] 節分の空の真赤な日暮れかな 蟇目良雨 特集 ●禁忌を越えた季重ね俳句考 松谷富彦 ●謎めく芭蕉の物語 蟇目良雨 [ その他... -
季刊俳誌「東京ふうが」48号(平成28年冬・新年季号)発行
[ 表紙の俳画 ] 初旭 蟇目良雨 [ 表紙の俳句 ] 悴みて学びしことも昔かな 蟇目良雨 〜追悼特集〜 高木良多先生を偲ぶ 五句選 ●良多先生を送る言葉蟇目良雨 ●良多先生... -
季刊俳誌「東京ふうが」47号(平成28年秋季号)発行
通巻47号 平成28年秋季号が発行されました [ 表紙の俳画 ] 葡萄棚 蟇目良雨 [ 表紙の俳句 ] 小鳥来る吹き矢のやうにしなやかに 蟇目良雨 [ 今号の内容... -
季刊俳誌「東京ふうが」46号(平成28年夏季号)発行
通巻46号 平成28年夏季号が発行されました [ 表紙の俳画 ] 朝顔 蟇目良雨 [ 表紙の俳句 ] 膝を組む母のをりけり夜の団扇 蟇目良雨 [ 今号の内容 ] 「連想論」を説いた... -
『九曲』蟇目良雨著
本書の特徴 著者62歳から69歳までの8年間の作品を所収 あとがきより 九曲は幾曲がりする、九十九折れという意味であるが中国の大河である黄河のことも言う。折々中国... -
俳句鑑賞
「墨痕三滴」佳句短評 蟇目良雨による俳句鑑賞。(お茶の水俳句会会報396号以降) 俳句鑑賞「墨痕三滴」 高木良多、蟇目良雨による俳句鑑賞。(お茶の水俳句会会報395号... -
蟇目良雨第三句集『菊坂だより』
本書の特徴 蟇目良雨の平成11年から平成15年まで391句を所収。 あとがきより 菊坂周辺は樋口一葉が人生の大半を過ごしたところである、何をするにしても一葉の影がち... -
『2013 一日一句集』蟇目良雨著
三大特徴 2012年の世相を強化 判りやすい俳句を一日一句 季節をきりとる愛らしい挿絵 あとがきより 本書『2013一日一句集』の発行が大幅に遅れてしまった。私の一... -
『2012 一日一句集』蟇目良雨著
三大特徴 2012年の世相を強化 判りやすい俳句を一日一句 季節をきりとる愛らしい挿絵 あとがきより 三日坊主で終わりそうだった私の一日一句集も四冊目を出すこと... -
硝子戸の中の門松丸の内
高木良多講評 東京ふうが 平成24年 冬季号「墨痕三滴」より お茶の水句会報332号~334号より選 硝子戸の中の門松丸の内 蟇目良雨 どんな貧しい家でも門松は門の内か外... -
『2011 一日一句集』蟇目良雨著
三大特徴 2011年の日々の出来事をメモ 判りやすい俳句を一日一句 蕪村の「奥の細道」画巻の模写を挿絵に あとがきより 良雨の『一日一句集』も3年目に入りました... -
『2010 一日一句集』蟇目良雨著
三大特徴 2010年の日々の出来事をメモ 判りやすい俳句を一日一句 盤水先生の余香 あとがきより 昨年『2009一日一句集』を出したところ「また来年もやるのでしょう... -
『2009 一日一句集』蟇目良雨著
三大特徴 2009年の日々の出来事をメモ 判りやすい俳句を一日一句 24節気、72候の全ての例句(本邦初) あとがきより 私の一日一句は全て書き下ろしのためはっきり... -
第306回:葛・月見・水澄む
お茶の水俳句会から秀句をご紹介します。 第306回 2010年10月4日(月) 於:文京区民センター 兼題:葛、月見、水澄む わが家の上にばかりや秋の雷 高... -
鑑賞「現代の俳句」(27)
屋根獅子の膝をのり出す鰯雲 岸本マチ子 [海程・WA] 「俳句」2010年9月号 シイサアは、沖縄県などにみられる伝説の獣の像。建物の門や屋根、村落の高台など... -
第305回:胡麻の花・風の盆・秋意
お茶の水俳句会から秀句をご紹介します。 第305回 2010年9月13日(月) 於:文京区民センター 兼題:胡麻の花・風の盆・秋意、 席題:赤とんぼ・おしろいの花 &nb... -
名の木の芽ひとつひとつに雨雫
高木良多講評 東京ふうが 平成22年春季号「墨痕三滴」より お茶の水句会報298~301号より選 名の木の芽ひとつひとつに雨雫 蟇目 良雨 名の木の芽はたとえばし... -
東京ふうが 21号(平成22年 春季号)
編集人が語る「東京ふうが」21号 「東京ふうが」編集人より 神田駿河台下に呱々の声を上げた「お茶の水句会」が茫々300回を迎えました。俳誌「春耕」顧問・俳人協会... -
『平成 食の歳時記』蟇目良雨著
あとがきより 俳誌「春耕」に平成十三年十月まで一○○回に亘り連載した「俳句食べ物歳時記」をまとめたものを修正加筆したのがこの『平成 初句の歳時記』である。 ... -
『神楽坂』蟇目良雨著
発 行:平成15年11月26日著 者: 蟇目良雨発行所: 角川書店ISBN 13: 978-4048761901ISBN 10: 4048761900 -
『駿河台』蟇目良雨著
発 行:平成4年9月24日著 者: 蟇目良雨発行所: 角川書店ISBN 13: 9784048713832ISBN 10: 4048713833
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