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東京ふうが66号(令和3年夏季号)
編集人が語る「東京ふうが」66号 「東京ふうが」編集人より 人生の総括をそろそろ考え始めている。始まりがあれば終りがある。妻の死もその一つ。年長の妻を丁寧に送る... -
令和3年夏季 佳句短評
東京ふうが 令和3年夏季号「墨痕三滴」より お茶の水句会報435回〜437回より選 湯加減を聞く母の声栗の花 乾佐知子 浴室の外にある風呂の焚口から母が湯加減を訊... -
東京ふうが65号(令和3年春号)
編集人が語る「東京ふうが」65号 「東京ふうが」編集人より 俳句関係者で新型コロナウイルスに罹った知人は1人のみだが、彼は残念ながら亡くなってしまった。葬式にも参... -
令和3年春季 佳句短評
東京ふうが 令和3年春季号「墨痕三滴」より お茶の水句会報432回〜434回より選 鳥帰る沼は太古の色湛へ 深川知子 水鳥が太古のころから日本に渡ってくる事実に感動し... -
東京ふうが64号(令和3年冬季・新春号)
編集人が語る「東京ふうが」64号 「東京ふうが」編集人より 新型コロナウイルスはワクチンの開発と接種によって終息するかのような期待を抱かせたが、「変種」を作り出... -
令和3年冬季・新年号 佳句短評
東京ふうが 令和3年冬季・新年号「墨痕三滴」より お茶の水句会報429回〜432回より選 寒晴や孤独地獄の中に立つ 蟇目良雨 孤独地獄などという言葉は使うまいと思って... -
東京ふうが63号(令和2年秋季号)
編集人が語る「東京ふうが」63号 「東京ふうが」編集人より 断捨離、墓仕舞いは近年の流行になった。その原因を考えるのに、住宅の貧弱さと都会集中が挙げられるので... -
令和2年秋季 佳句短評
東京ふうが 令和2年秋季号「墨痕三滴」より お茶の水句会報426回〜429回より選 追憶 妻となる人と別れて火恋し 蟇目良雨 遥か昔のことであるが結婚を約束した今の妻... -
鶴田武子
●同人●平成9年「雲の峰」前身「俳句通信」入会。平成11年「春耕」入会。平成26年「春耕」同人。 奈良あかね句会所属。 -
前阪洋子
●同人●平成10年「俳句通信」入会。平成11年「春耕」入会。平成21年夫の介護のため一時退会。平成24年「春耕」再入会。平成30年「春耕」同人。 -
関野みち子
●同人● -
伊藤一花
●同人● -
鈴木さつき
●同人● -
高橋 栄
●同人●広島県生まれ。平成29年「春耕」経堂句会入会。令和5年「春耕」同人。 -
弾塚 直子
●同人●令和2年「若葉」入会。令和4年終刊のため「春耕」入会。令和6年「春耕」同人。 -
田中 里香
●同人●平成 24 年三越カルチャー入会。平成 25 年春耕市ヶ谷句会入会。平成 27 年春耕新人賞。平成 28 年「春耕」同人。 俳人協会会員。 -
島村 若子
●同人●平成29年「お茶の水句会」入会。「春耕」会員。 -
河村 綾子
●同人●平成27年 「お茶の水句会」入会。「春耕」会員。 句集『楊梅』 / -
古郡 瑛子
●同人●平成30年「お茶の水句会」入会。 -
荒木 静雄
●同人●平成27年「お茶の水句会」入会。 -
野村 雅子
●同人●平成22年 「獅子門」入会、平成31年退会。同年「春耕」入会。 -
東京ふうが62号(令和2年夏季号)
編集人が語る「東京ふうが」62号 「東京ふうが」編集人より 編集人が語る 新型コロナウイルスによる世界的パンデミックの時代はひたすら耐えることしかないと言うことが... -
令和2年夏季 佳句短評
東京ふうが 令和2年夏季号「墨痕三滴」より お茶の水句会報4回〜421回より選 浴衣着てアラン・ドロンに会ひに行こ 乾佐知子 呉服屋の女将がこんな洒落た句を作るとは... -
令和2年春季 佳句短評
東京ふうが 令和2年春季号「墨痕三滴」より お茶の水句会報419回〜421回より選 歌舞伎座の留守を預かる鼓草 島村若子 この句平常時なら鑑賞に苦労するだろうが、コロ... -
東京ふうが61号(令和2年春季号)
編集人が語る「東京ふうが」61号 「東京ふうが」編集人より 編集人が語る 俳句を長くやっていると作る時のコツが段々分かる。 コツは一面で省略術であり、装飾術でもあ...