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東京ふうが62号(令和2年夏季号)

編集人が語る「東京ふうが」62号

「東京ふうが」編集人より

編集人が語る

新型コロナウイルスによる世界的パンデミックの時代はひたすら耐えることしかないと言うことが実感できた。基本は「正しく恐れよ」と言うことである。幸い、正しく恐れて8ヵ月、何とか生き延びてきた。怖がらずに俳句に打ち込める自分を見て、俳句に育てられたなと感慨深いものがある。まだまだ頑張れるぞ!

蟇目良雨

 

目 次

 


名句逍遙 <41>  蟇目良雨
皆川盤水秀句鑑賞
高木良多秀句鑑賞

作品7句と自句自解ちょっと立読み

素十俳句鑑賞・100句  (1) ちょっと立読み 蟇目良雨

11 随筆 「韓国俳話あれこれ」7ちょっと立読み 本郷民男
齋月庵松霧とその撰句の一部
橡面坊とその撰句の一部
省花堂茶遊とその撰句の一部
鼻つまりという踏絵
終わりに

14 追悼特集・石川英子
想い出・ご遺族からの書簡・略歴
英子さんの山岳俳句とエッセー

28 句集『九曲』識者鑑賞 他誌掲載記事
(『俳句四季9月号』より転載)
【座談会】最近の名句集を探る 第69回より
人と作品▷蟇目良雨 句集『九曲』

36 曾良を尋ねて 第45回 ちょっと立読み 乾佐知子
132岩波庄右衛門正字と対馬国について Ⅰ
133岩波庄右衛門正字と対馬国について Ⅱ

38 コラム 「はいかい漫遊漫歩」ちょっと立読み
(『春耕』より)
松谷富彦
118糸瓜棚この世のことのよく見ゆる 裕明
119蟻地獄赤子に智慧の生まれけり  裕明
120夭逝の自由律俳人、住宅顕信(1)
121夭逝の自由律俳人、住宅顕信(2)

43 あとがき

44 墨痕三滴(佳句短評) 蟇目良雨

46 句会案内

表3 東京ふうが歳時記 <41> 編集部選

(つづきは本誌をご覧ください。)

『九曲』蟇目良雨著

『九曲』蟇目良雨著

蟇目良雨の第四句集
著者62歳から69歳までの8年間の作品
を所収。

「九曲は幾曲がりする、九十九折れという意味であるが中国の大河である黄河のことも言う。折々中国に旅して、雄大な流れに心を癒されたことから名付けたものである。」  -あとがきより

自選十二句

柴の戸に待春の鳥いくたびも

臘梅や曾良は丹心つくしけり

安心といふさながらに落椿

芭蕉より蕪村の皃で花見かな

そら豆のつるんと飛んで五月場所

東京をびしょ濡れにして桜桃忌

そもそもは並んで卯波見しことに

吊つてある手水手拭金魚玉

鯔とんで秋をななめによぎりけり

十月の蝿いきいきと湯殿山

煤逃げのとぼとぼホロホロ鳥と歩く

古書街に立ち飲みをして年忘れ

現代俳句作家シリーズ耀5
価 格   2800円
発 行   2020年4月1日
著 者   蟇目良雨
発行所   株式会社 東京四季出版
印刷所   株式会社 シナノ
装 幀   髙林昭太
ISBN978-4-8129-0961-4

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季刊俳誌「東京ふうが」51号(平成29年秋季号)発行

[ 表紙の俳画 ]
つるし柿 蟇目良雨
[ 表紙の俳句 ]
秋耕のこゑどこからも明るくて 良雨

●曽良を尋ねて 第34回
乾佐知子
紀行エッセー高麗神社と釣瓶落し
石川英子
[ その他の内容 ]
名句逍遙 / 作品7句と自句自解 / 墨痕三滴(俳句選評) / コラム「はいかい漫遊漫歩」 / 遊ホーッ / 東京ふうが歳時記 / その他

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季刊俳誌「東京ふうが」50号(平成29年夏季号)発行

[ 表紙の俳画 ]
夕立と燕 蟇目良雨
[ 表紙の俳句 ]
夕立の止みたることのいさぎよく 良雨

特集
●俳句から読み取るオノマトペ考
松谷富彦
●良雨 木曽の句
『俳壇』8月号「日本の樹木十二選」掲載より
蟇目良雨
[ その他の内容 ]
名句逍遙 / 作品7句と自句自解 / 墨痕三滴(俳句選評) /  高野素十論 / 曽良を尋ねて/ 台湾紀行Ⅲ / 遊ホーッ / 東京ふうが歳時記 / その他

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蟇目良雨第三句集『菊坂だより』

蟇目良雨の平成11年から平成15年まで391句を所収。

「菊坂周辺は樋口一葉が人生の大半を過ごしたところである、何をするにしても一葉の影がちらちらするとてもいいところだとしみじみ思っている。

句集名を『菊坂だより』と銘打った次第である。」

 

自選十二句より

やはらかに膝を折りたる春の鹿

節太き筍料理子規の国

浮巣見に安土の城を傾けて

胸に受く赤子の重さクリスマス

子規の世の一途がかなし桜餅

忽然と空に吸はれし秋の蝶

年の瀬やなにはともあれ魚に塩

熱帯夜バーの女の

毛馬村に入る外套の襟立てて

菊坂に米を搗く音十三夜

子を産めぬ男さびしき水の秋

路地抜けてまた旅人や秋の風

春耕叢書 平29ー1
頒 価 2500円
2017年6月30日 印刷
2017年7月7日 発行
著 者   蟇目良雨
発行所  春耕俳句会
印刷所   渡邉製本
ブックデザイン 菫花舎

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季刊俳誌「東京ふうが」49号(平成29年春季号)発行

[ 表紙の俳画 ]
梅花 蟇目良雨
[ 表紙の俳句 ]
節分の空の真赤な日暮れかな 蟇目良雨

特集
●禁忌を越えた季重ね俳句考
松谷富彦
●謎めく芭蕉の物語
蟇目良雨
[ その他の内容 ]
欣一俳句の鑑賞 / 作品7句と自句自解 / 高野素十論 / 曽良を尋ねて/ 台湾紀行Ⅲ / 遊ホーッ / 東京ふうが歳時記 / その他

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季刊俳誌「東京ふうが」48号(平成28年冬・新年季号)発行


[ 表紙の俳画 ]
初旭 蟇目良雨
[ 表紙の俳句 ]
悴みて学びしことも昔かな 蟇目良雨

〜追悼特集〜
高木良多先生を偲ぶ 五句選
●良多先生を送る言葉
蟇目良雨
●良多先生の作品(5句集より)
良雨抄出
●追悼の言葉と五句選
お茶の水句会会員
●良多書簡-『万象』主宰内海良太氏よりご提供-
最期の「ふうが・ずいひつ」大相撲の行司と俳人
高木良多


[ その他の内容 ]
欣一俳句の鑑賞 / 作品7句と自句自解 / 高野素十論 / 曽良を尋ねて/ 八千草日記 / 台湾紀行(終) / 遊ホーッ / 会友招待席・会友句添削と鑑賞-句を磨く-/ 東京ふうが歳時記 / その他

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季刊俳誌「東京ふうが」47号(平成28年秋季号)発行

通巻47号 平成28年秋季号が発行されました

俳句とエッセイ「東京ふうが」平成28年秋季号

[ 表紙の俳画 ]
葡萄棚 
    蟇目良雨
[ 表紙の俳句 ]
小鳥来る吹き矢のやうにしなやかに 
   蟇目良雨


[ 今号の内容 ]

〜好評連載〜
●八千草日記
高木良多
旅と俳句 台湾紀行II原住民族の高地と町を訪ねて
石川英子
●遊ホーッ[アメリカ大統領の演説ですが、誰だか分かりますか?]
洒落斎


[ その他の内容 ]
欣一俳句の鑑賞 / 作品7句と自句自解 / 高野素十論 / 曽良を尋ねて/ 会友招待席・会友句添削と鑑賞-句を磨く-/ 東京ふうが歳時記 / その他

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季刊俳誌「東京ふうが」46号(平成28年夏季号)発行

通巻46号 平成28年夏季号が発行されました

俳句とエッセイ「東京ふうが」平成28年夏季号

[ 表紙の俳画 ]
朝顔 蟇目良雨
[ 表紙の俳句 ]
膝を組む母のをりけり夜の団扇 蟇目良雨
[ 今号の内容 ]
「連想論」を説いた大木あきらの詩魂 / 曾良を尋ねて / 風化させてはならない戦争の記憶 / 富山県俳句連盟俳句大会公演 / 欣一俳句の鑑賞 / 八千草日記 / 高野素十論 / 台湾紀行II/ 遊ホーッ / 夏季詠と自句自解 / 会友招待席/ 東京ふうが歳時記 / その他

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俳句研究室

「墨痕三滴」佳句短評

蟇目良雨による俳句鑑賞。(お茶の水俳句会会報396号以降)

俳句鑑賞「墨痕三滴」

高木良多、蟇目良雨による俳句鑑賞。(お茶の水俳句会会報395号まで)


現代俳句鑑賞

蟇目良雨による現代俳句の鑑賞、句集の書評など。